浮気の確証を得て真実を知る前の心構え

パートナーの浮気を見破るには、まず相手の仕草や言動を注意深く見る必要があります。

ただ、この時点では完全に浮気していると思っても絶対に問い詰めてはいけません。

確証がないのに問い詰めるとパートナーの警戒心が高まり、証拠隠滅をはかり、今までかかっていなかったはずのロックが携帯にかけられてしまいます。

アナタが、本気で浮気の確証を掴みたいのであれば、まずはパートナーの嘘を見抜き、水面下で証拠集めの作業を進めなくてはいけません。

浮気の確証を得る、すなわち真実を知ってしまうことは大変な苦痛を味わいます。

「とにかく、浮気の証拠を掴みたい」という気持ちだけで突っ走ってしまうと、いざ証拠を掴んだ後でショックを受けてしまい、まともな判断ができなくなり、逆に相手につけ込まれてしまう事態になりかねません。

ですので、「最終的にはどうなることが理想なのか？」

「自分の求めているものは何なのか？」

という答えを冷静に見つけてから行動してください。

焦点がしっかりしていれば、浮気調査もその目的に沿ってできるので、感情にまかせて漠然と調査するよりはるかに効率もよく、苦痛の感じ方も最小限ですみます。

自分なりにどうしたいのか答えが見つかった人だけ、読み進めてください。

さて、ここを読んでいるということは、答えが見つかったようですね。

それでは、浮気している人間がしがちな行動パターンの特徴を「浮気を見破る要チェックポイント」でチェックしてください。

とくに浮気をしていなくても、あてはまる項目もあるかもしれませんが、該当する数が多いほど、相手が浮気している確率が高くなると言わざるを得ません。