自分で調査を進めるにあたっての注意点

ここで、調査を進めるにあたっての注意点を

挙げておきます。

 

1. 別居はしない
浮気したからといって感情的になってしまい、すぐにでも別居してしまう人がいますが、証拠も無い内に別居をしてしまうと、対象者の行動が見えなくなる、情報収集が出来なくなるので効率的に調査するには向きません。
また、別居することにより、対象者の自由な時間を増やすことになりますので、別居は得策とはいえないでしょう。

 

2. 無理な徒歩尾行はしない
対象者とは面識のない人物が尾行するのであれば、まだ良いのですが、例えば対象者がアナタの配偶者である場合、無理な徒歩尾行は禁物です。
例え、変装していたとしても、人間というのは不思議なもので、感の良い人間なら雰囲気などで感づいてしまいます。

 

3. 車の追跡はしない
車の追跡は、危険が伴います。対象車両を見逃さないようにと、対象車両との間に車をはさまずに尾行すると「変な車がついてきている」と感づかれてしまいます。
また、車間を空けすぎてしまうと信号機などで捕まってしまい対象車両を見失ってしまいます。
また、見失ってはいけないと対象車両を追うことに集中して、無理な運転をすることにより事故を起こしてしまう可能性もあります。

 

4. 安易に発信機で突き止めた場所に行かない

発信機などを利用して、浮気現場と思われる場所を特定できたからといって安易にその場所に行ってしまうと、対象者と鉢合わせてしまうことがあります。

浮気の現場に出くわすのであれば、まだ良いですが、浮気相手もいない現場で鉢合わせた場合は確実に警戒されます。

 

5. 無意味な撮影はしない
よくデジカメで撮影する人がいますが、大概の場合、素人が取った写真は、その撮影した人物が対象者かどうかはっきり判別できないものだったりします。しかも、特に重要ではない場面での撮影だったり、浮気相手の顔も判別できないものが多く見受けられます。
また、夜間にデジカメで撮影しようとフラッシュを使ってしまい、調査が発覚してしまったという事もあります。

 

いかがでしょうか?

 

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