浮気調査を行うにあたってやってはいけない事を述べていきます。
「浮気しているかも?」「携帯アドレスに気になる名前がある」などで浮気を疑い、配偶者、恋人、(以下、対象者)を問い詰めてしまうと・・・
うまく言い逃れされてしまったり、浮気を隠そうとしたりします。
やはり、確実な証拠となるものは『実際の不貞現場を押さえる』こと、『写真におさめること』が重要となりますので、確実な証拠が無いこの時点で問い詰めることは絶対にしてはいけません。
相談者からのお話で聞く事例としては、
1. 浮気をしているようだからクレジットカードの利用を停止してしまった。
2. 携帯電話を見せろと詰め寄ってしまった。
3. 別居してしまった。
これらは、確実に対象者の警戒心を煽ってしまう結果になり、本気で不貞の証拠を掴みたいのであれば絶対にやってはいけない行為です。
浮気しているかも?と疑い、少し調べてみたら証拠となるようなものがたくさん出てきた!と言う場合は、対象者が浮気に対して「このくらいなら、バレないだろう」と最も油断している状態です。
問い詰めたくなる気持ちは分りますが、ここで一度冷静になり、浮気の証拠固めをすることが、離婚するにせよ、元の家庭を取り戻すにせよ一番の近道になります。
また、知り得た情報を元にして、ご自身で行動調査(尾行調査)を行う人もいますが、ここで失敗してしまう人が大多数を占めます。
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